
この記事のポイント
- 面接で見ているのは、相手の話を最後まで聞けるかどうかです
- 失敗の話が出たら、「そのあと、どうしましたか」と聞きます
- 前の職場や家族の「困った」は、立派な志望理由だと思っています
人を紹介する側から、迎える側へ
私は前職で、人材会社の法人営業を4年していました。人を紹介したら、その先の職場で何が起きているかは見えない仕事でした。KANAMOTO HOLDINGS は紹介した先の業務まで見届ける会社だと知り、2018年に転職しました。
いまは人事部 採用グループのリーダーとして、面接官も務めています。面接で会った方が、入社後に現場で「助かった」と言われていると聞くときが、いちばんうれしい瞬間です。
採用グループでは、毎週水曜の会社説明会や、東京・大阪の1dayインターンシップも運営しています。面接の前に、説明会でお会いしている方もいます。
面接で、どの方にも聞いていること
前の職場や家族の「困った」を、入社の理由として話す方は多くいます。私はそれを、立派な志望理由だと思って聞いています。身近な困りごとを見てきた人は、お客さまの困りごとも想像しやすいからです。
新卒のESには、これまでに人の役に立った経験を書いていただいています。面接ではその続きも含めて、どの方にもおおむね次の3つを伺います。
- 入社を考えたきっかけになった「困った」
- これまでに、人の役に立った経験
- うまくいかなかったことと、そのあとにしたこと
失敗の話には、続きを聞きます
面接で、うまくいかなかった話をするのは勇気がいると思います。けれど私は、失敗の話が出ると少しうれしくなります。その人が、そのあとどう動いたかを聞けるからです。うまくいかなかった経験も、そのあとの動き方まで含めて、立派な経験だと思います。
失敗しない人より、失敗のあとに動ける人と一緒に働きたいと考えています。正直に話してくださる方は、そのあとの工夫も具体的に話してくださることが多いです。だから、失敗の話のあとには、いつもこう聞いています。
「そのあと、どうしましたか。」
うまく話せなくても大丈夫です
面接で見ているのは、相手の話を最後まで聞けるかどうかです。質問を最後まで聞き、分からないところを確かめてから答えてくださる方もいます。その姿から、お客さまの話を聞く場面が想像できます。
青山さんの一次面接も、私が担当しました。お父さまの会社の話を最後まで伺ったことを、いまも覚えています。面接は、うまく話すための場ではありません。相手の話を聞こうとする姿勢は、緊張していても伝わります。
一次面接はオンラインで受けられ、服装も私服で構いません。選考の前に話を聞いてみたい方には、カジュアル面談もあります。聞きたいことだけ持って、気軽に話しに来てください。
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